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国のために
戦いの火の手があがった時
オレはまだ状況がわからなぇガキだった
精神は不安定で貧弱そのものだった
今ここで汗と泥と血にまみれているのは
「赤いラヴレター」のせいじゃない
自分から「志願」したんだ
誰かに丸め込まれたり 押し付けられた訳じゃない
何となく自分の置かれている立場が
わかったような,,, そんな気がしたんだ
誰のためではなくオレのため
しいて言えば... 国のために
オレは戦い続けている
なのに何もわかちゃいねぇ
国のお偉方たちは
オレがガキだった頃より始末が悪い
だからこの有様サ!
一生懸命 国のために
闘い抜こうとしているのに
弾づまりを起こすような銃をよこし
弾薬に制限 要求通りに送ってこねぇ
目の前の敵兵を 片付けたら
次のターゲットは
金儲けしか頭にねぇ お偉方だ
オレの銃の向こう側に見えるのは
お前らより状況のわかっている敵兵だ
ヤツらでさえも自分たちの
命が危ねぇことがわかっている
お偉方みたいにオレ達兵士のスペアは
何人でもいると思っているような
そんな勘違いをするようなじゃ
敵兵以下の存在
まぁ待ってな!敵兵を片付けたら
すぐにオマエらの息の根をとめてやる!
国のためにな!
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