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インド見聞記:その4

 投稿者:Mです  投稿日:2008年 1月29日(火)13時21分47秒
  9)物乞いの人は必ずしも貧乏でないかも

というガイドさんから聞いた話。
「こんな少しのお金は要らない」といわれたので話をきいてみると「アパートを政府が5年ごとの総選挙対策(?)で無料支給してくれる。それを10年で2回他人に売った。おカネなら、もうたくさんある・・・と。
嘘を言いそうにないガイドさんでしたが。

世界一のお金持ちはインド人で、お嬢さんの結婚披露宴はベルサイユ宮殿を借り切ったそうです。これくらいすると痛快ですね。

10)サリーを着てますか?

ベトナムのアオザイはいまでも観光パンフレット表紙のシンボルです。
サリーもインドのシンボルです。
インドファッションについてにわか勉強をしましたのでちょっとご説明します。

「パンジャビスーツ」や「サリー」をはじめ、インドにはいろいろな服装があります。
基本的には結婚前の若い女性は「パンジャビスーツ」で、
結婚した女性は「サリー」を着ることが多いのですが、
インドは広大で多種多様です。
都会では自由に好きな服を着ていいんだ。という気風だそうです。

「パンジャビスーツ」は「チューリーダール」という足首にピッタリの(おなかはサイズフリー)ズボンか「シャワール」という足首のゆっくりしたズボンをはき、「クルター」というゆったりめのワンピースと「ドウパッター」という長いスカーフの3点セットです。

「サリー」は「ペチコート」というスカートをはき、「チョリ」というおへその出るようなブラウスを着て、「サリー」という1m×5mくらいの大きな布を巻きます。普段着とよそいきがあります。

「ラハンガー」という結婚式やパーティ用の豪華なドレスもあります。雑誌のグラビアにでてきますね。クラクラするような美しさです。

(男性服は「クルター」「クルターパジャマ」といってパジャマの語源になったと言われています。)

いずれもお値段はポンポン山から富士山までのようです。
サティのようなショッピングセンターでしっかり見てきました。
形態といい、生地といい、柄といい、色といい、とてもとても多種多様です。
白にローヤルブルー、水色に白やピンクの花柄模様、どれもステキです。
組み合わせは無限です。
ファッショナブルでもありますが、パンジャビスーツは機能的でもあり、日本で誰か流行らせませんか?
 

インド見聞記:その3

 投稿者:Mです  投稿日:2008年 1月29日(火)13時17分49秒
  6) インドは暑いでしょ?

夏は暑いそうです。45度だそうです。
ストーブが眼の前においてあるみたい・・・・だそうです。
じりじり焼けてくる!今は気温は8度から20度です。

人口600万人のインド第3の都市バンガロール(インドは地図でみると牛みたいですが、牛の鼻面のあたり)は標高900mでもあり「一年中エアコンが要らないような世界で一番住み易い気候だから立地した」と先程のトヨタの社長さん)。

たしかに今は冬でもあり暑くない(牛のおでこのあたりの人口1300万人のデリーも同じ)。
一日中上着を着て過ごしました。
インドのまちの人は長袖カッターシャツと毛糸のチョッキが多い。柄が多様ですねえ。セーターの人も多いです。ジャンパーの人も普通ですね。半袖はKYの日本人だけ。

はっきりいってホテルの部屋は寒いです。
気温はホントに8度から20度です。朝や夜は震えます。暖房はないです。・・・ので湯冷めで風邪をひいてしまった。
これで1泊5〜12万円だそうです。ここ2年で3倍に高騰中です。眼が飛び出ます(オフィスの部屋代も同じくらいうなぎのぼりだそうです)。
ここ4年間で土地価格が2〜10倍になったとガイドさんからわが身の体験談あり。給料も10%〜20%あがっているそうです。

7)あの交通事情は疲れます。神経も身体も

トラック・バスと四輪車とオートバイと自転車とリヤカーと3輪タクシーとが互いに警笛を鳴らしつつ斜めに割り込みながら縫うようにこすりながら(サイドミラーが最初から無い。ウインカー出さない)急加速急減速で走る。そこへ人間様もどんどん「横断」する。想像できませんでした。
「ただの渋滞」ではありません。「揺動渋滞」ですね。

バスに乗って、8時間ほど、一日走ってみてください。疲れます!(世界一の交通事故死者数らしい)IT大国・インフラ後進国と言われるゆえんデス。

ウソかホントか、「新車を運ぶと(木の枝でこすれたり、ガタガタゆられて)届いたときは中古車になる」とか。ウソですね。

昨年自動車190万台・三輪車40万台・オートバイ790万台が売れた。
ちなみに1982年に進出したスズキはシェア50%です。日本国内よりも多い100万台を売っています。さすが!(ブランド名スズキマルチは孫悟空のことだそうです)

8)電気は1日20回停電する

と複数の日本人がいいました。「待ってりゃつきますよ。
たとえエレベーターの中にいても大丈夫」慣れるんだそうです。
たしかにお店にいたとき照明が突然消えました。どよめいたのは日本人だけ。
「インド人はびっくり・・・しない」

でも電気と道路だけは、ほんとにナントカしないと・・・。
人口は(中国とちがって)ピラミッド型ですし、まだヒトもクルマも増えます。
IT大国・インフラ後進国と言わせない!と胸をはれるのはいつの日でしょうか。

高速道路網と地下鉄網ができるまでさて、5年かかるか?10年かかるか?
だれかあてっこしましょう。(私は10年でも怪しい気がする。はずれるといいですね)バンコクはもう地下鉄ができました。
 

インド見聞記:その2

 投稿者:Mです  投稿日:2008年 1月23日(水)19時03分11秒
  3)IT大国・ソフト大国といっても

「泥沼の蓮」です(失礼)。
蓮のまわりは相変わらず泥沼のままです(ゴメンナサイ)。

インドのシリコンバレーともてはやされても、会社の塀のそとはやっぱりインド。
だから「安く作れます」。
インドのシリコンバレーの中核企業インフォシス社の初任給与は月5〜6万円です(日系企業エンジニア並み)。
日本・アメリカの半額以下でプログラムを受注します。

アメリカで終業時に注文をメールで出すと、翌朝出来上がってメールで届く(!)そうです。
グローバルアウトソーシングである。便利で安い。品質もいい。
昨年は130万人(!)の応募者から3万6000人(!)を採用した。
いま社員は8万人、すると来年は何人なの?(11万人!?)再来年はと想像して眼がテンになる。

もともと本場アメリカ・シリコンバレーの15%(30万人)、アメリカのIBMの中核の60%・NASAの40%をインド人が占めているそうですが、移ってくるわけではないらしい。ここの平均年齢は26歳、若い。

安く早くいいものを作ると売れる。理屈はとてもよくわかる。
ジャアヤッテミロヨ。といいたくなる。
で、やってみて、やれた人がいたワケです。

売上4000億円で純利益が1200億円となったわけです。まだまだ急上昇でしょうね。
スローガンは「知力で価値を創造する」「ウィン・インザ・フラットワールド」である。

いいなあ。情報科学科在籍中の次男に、売店でインフォシス社の帽子を土産に買った。

4)トヨタ系日系企業の方のおはなしです。

インドの人はマジメでよく働きます。
だから気をつけないと労働紛争になる。
労働習慣の違いがあるということだから、それが互いにわかればだいじょうぶ。
表彰状だけで喜んで一生懸命に働く。すれてませんよ。

頭はいい(100人に1名採用の選りすぐりだから頭がいいのは当然かも)。

工員さんはほとんど辞めません。(事務職は20%くらい転職)
全インドに高等工業専門学校が数百校あるのでそこから採用しています。
女性が3割、ただしインドでは女性が工場で働くということはフツウない。
カースト制は38年前に憲法で廃止されたが、まだまだ実際は影響があるのでいろいろな地域からばらばらに採用している。
カーストの下から上のひとへの指示命令は職場でもお客様とでもデキニクイみたい・・・。
という具体的な事例もききました。
どのカーストかは名前などでなんとなくわかるらしいです(支配階級の上位3つが人口の15%)。

5)トヨタ現地工場社長のおはなしです。

インド人は図面の1箇所を変更した場合の全般的な改造設計ができる(これってすごいこと)。
これは中国人にはできなかったこと。

全インドに高等工業専門学校がたくさんあるのでそこから採用している。
工員さんはほとんど辞めません(会社の食堂で3食とも食べることができるなど付帯条件も多いみたい)。

ただし将来の人手不足に備えて全寮制技術訓練校を敷地内に今年7月開校した。
1期生は64名、4500人から選抜された精鋭である。

見学してきました。科学と工学全般にわたるていねいな基礎テキストをつかっています。
社内マニュアルも噛んで含めるように教える。さすがトヨタ!

日系企業のインド進出は最新統計で362社、自動車・家電・建設機械が中心です。
 

インド見聞記:その1

 投稿者:Mです  投稿日:2008年 1月23日(水)18時58分29秒
  1)さてインドのお土産は何?

「インドに行ってくるけど、欲しいお土産は?」とわが家の次男にきいたら「う〜ん。カレーしかおもいつかん」とのお答え。
まるでしばらく前の私と同じレベル!
インドは毎年200万人の大学生が卒業し「インドのシリコンバレー」といわれるIT企業団地もある。
原子爆弾まで持っている。自動車や家電製品をさあ買うぞ、という所得層が1億人いるらしい(その1億人には、普及率自動車30%・TV・冷蔵庫70%)。
世界人口が66億人、中国13億人、インド11億人。世界から6人集まると2人が中国人とインド人である・・・という国である。

ふ〜んそうなの、じゃあお土産は何?やっぱりわからない。とりあえず行ってキマス。

2)おお、道端に牛がいます

野良牛です。悠々としています。(野良馬もいます。犬もいます。サルも見ました)
なぜ牛が尊いのですか?ガイドさんに訊いてみた。これが耳を疑うお答えでした。

親は生き神様です。特に母親は命を与え育ててくれた、この世で一番大切な宝です。
その母親と同じように牛も乳で育ててくれた。
だから親の愛の象徴です。だから尊いのです。(でも働くのは当たり前だそうです。働いている牛もたくさんいます。
野良牛は、働くには歳をとった退役牛や、えさを勝手に食べてくれるようにという仕事後の放し飼い・・・もあるらしい)

(言いにくいですが)インドでは女性は女神様だそうです。
だから大切にしなくてはいけない。男は一生懸命に女にサービスする「優しくする」。
だから女性が就職しないんだと言うんです。
女性にレストランなどでサービスしてもらうなんてもったいない・・・んだそうです。
これはガイドさんの説明。

インドに赴任した日本人男性は二度と来たくないといい、
女性・奥様はとても上機嫌でずっと居たいと言う・・・とは日本人駐在員さんの説明。

もうひとつ私の耳が驚いたお答え。この世に神と死は必ず存在します。
だから死は恐ろしいものではアリマセン。いま車にはねられても、ああ、死ぬんだな。と思うだけです。
これもガイドさんの説明。

牛が道を横切っていくのを見ると異次元の感覚になります。
街中では6〜8車線くらいあるので牛さまの横断はさすがに無理です。
ラクダは日本の10トン車くらいの大きさの荷車を足取り軽く、しっかり引いています(乾草らしい)。
馬も荷車を引いています。象は原っぱにいるだけで道はさすがに歩いていません。
その原っぱでは子供たちが「草クリケット」をしています。昔の三角ベースの感覚です。(象は地位と富の象徴だそうです)。
サルは塀や木をうろうろしているのを写真にとりました。犬はたくさんいます。
みんなとてもおだやかです。
不思議なことにネコはまったく見ませんでした。何故?(東洋人も西洋人も見かけません)

バスが信号でとまるとコブラ使いのおじさんが寄ってきます。

「コブラ使いのヒトはただでやっていないね。生活のためです。写真撮ったひとは10ルピー(30円)あげてください。はい、ありがとう。日本人正直ね。」
ガイドさんに誉められたのだかからかわれたのだかわからない。
 

インド見聞記:はじめに

 投稿者:Mです  投稿日:2008年 1月15日(火)09時54分29秒
   8日間インドの経済視察をした。

(1)聞いて極楽 見て・・・?

インドはコンピューター学科のある大学が1000校以上ある。
200万人の大学生が毎年卒業し「インドのシリコンバレー」といわれるIT企業団地もある。原子爆弾まで持っている。自動車や家電製品をさあ買うぞ、という所得層が1億人いるらしい。
世界から6人集まると2人が中国人とインド人である・・・という国である。大国である。

(2)文化の歴史

「零の発見」をしたわけだし、玄奘三蔵法師が学んだ大学もあった。
ムガール帝国時代などの遺跡(世界遺産)を観れば文化や歴史がすばらしいことは充分にわかる。

(3)IT大国である!?

インド版シリコンバレーの中核インフォシス社の初任給は月5〜6万円。だから日本・アメリカの半額以下で作れるぞ。
毎年3万人採用するぞ(社員は8万人)。米国の会社が夕方発注すると翌朝出来あがって届く(らしい)。もうかる理屈はとてもよくわかる。売上4000億円で純利益が1200億円となった。まだまだ天井知らずである。

(4)世界最大の民主主義国

インドは投票で政権を決めるという意味で世界最大の民主主義国である。
壮大な実験とも見える。
インフラ整備は遅々として進まない。
道も鉄道も飛行場も工場も建物も地下鉄も、皆さんに理解していただいたうえで話を進め買収費用を払う。中国とここが決定的に違う。
さて、どちらがお好きですか?というか、どっちがいいのでしょうか?

中国訪問では明確な国家戦略を感じた。
20年前の深センの経済特区開設にはじまって、3年前に中国資本・聯想集団がIBMのパソコン事業を買収したあたりで「欲しいものは丸ごと買ってしまえばいい」というところまでついに到達した。
インドでは州政府のすることすら国家がコントロールできていないように見えて心配してしまう。だいじょうぶですか?
州の境ごとに検問所があって積荷をまじめに検査し移動税をとっています。コンテナが山積みです。
インドは眠れる象なのでしょうか?

(5)インドの辛さは?

インドは字が読めない人が3割(以上)である(!)。工業社会・大衆社会を作るには大変につらい。
高速道路網と地下鉄網ができるまで何年かかるだろう。5年?10年?だれかあてっこしましょう。(私は10年でも怪しい気がする。はずれるといいですね)
IT大国、ソフト大国といっても「泥沼の蓮」に見えてしまう(!)。

ふりかえって「明治の日本」を想う。よくやった。つくづくそう思う。

(6)次回訪問は

次は是非アラブ首長国連邦を訪問したい。
中国13億人足すインド12億人で25億人です。世界66億人の3分1の勢いをみた。しかし今砂漠に空中楼閣を築いた国がある。かつてシルクロードで砂漠のなかに栄えた楼蘭のような「砂漠の幻・人類の幻」をテレビでなく実際に(ちょっとだけ)見てみたい。どなたか連れて行ってください。(了)

・・・・以下詳細報告へと続く
 

GIのひとりごと

 投稿者:GIです  投稿日:2007年 8月10日(金)04時37分47秒
編集済
  今回の参議院選挙の勝敗は、戦う前から決着が付いていた。敗因の主なものを掲げてみる。
 1.自民党の準備不足、無策
   2005年の衆議院選挙は、自民党の大勝とは言え得票率は選挙区49%比例区51%で、
   実質的な完勝と言える程のものでは無かった。であるにも拘らず対策を怠った。
 2.自民党内、特に閣僚の相次ぐ不祥事
 3.選挙争点を民主党に握られた。(生活第一・消えた年金問題)
 4.第三野党マスコミ・メディアによる反自民・反小泉・反安倍の大合唱

それにしても、酷いものであった。
1939年のノモンハン戦争ですら死傷率32%の完敗であったが、今回の参議院選挙では、
立候補者60人中落選者は23人=死傷率38%であり、一人区の選挙区では29人中23人が落選
=死傷率80%の惨憺たる結果であった。事前準備を入念にした小沢の完勝である。

参議院は良識の府と言われてきたが、余りにも降って沸いた問題に摩り替わってしまった。
国政選挙は地方選挙より次元の高い国家レベルの問題を争点にして欲しいと願いたいが?
数多く当選した民主党の新人さんには、政治家となるのも、おまけに、いきなり国会議員
となるのも、ご苦労が多いこととおもうが、国政を誤らないように願いたい。

日本国の繁栄・存続は世界との交易による以外に無い。従って軸足は外交50%、内政50%
位に置いた政治をしなければならず、偏りが偏りを生み、捩れが捩れを生むことにならない
ようにしなければならない。
小沢さん、「当たり前の政治、普通の政治、常識の政治、共生を目指した公正な政治」を
真実一路、心から目指すなら、余りに権力的な余りにもダーティーと言われてきた貴殿の
過去を反省しなくてはならない。しかる後に二大政党制を提言するなら理解できる。
国会を半分も休んで地方へ行って選挙対策ばかりやっているようでは、それこそ民主主義
に反し、ましてや二大政党制を論じる資格はないと断言できると思うが?

誰か考えてくれませんか?
民間の数倍の給料を貰っている公務員、首になることがない公務員、民間の数倍の退職金を
貰っている公務員、そういう公務員(国家公務員・地方公務員)を国民の投票で選びたい。
そういう特権階級の公務員は全て国民の税金で養われている。そういう連中が合理化反対、
電子計算機を導入するなと昔ストをやり続けてきたから、電子計算機を導入した後も、一日
のキータッチの回数を5,000タッチ、MAX10,000タッチとして怠業し続けてきたから、年金の
記録漏れを大量に発生させたのは国民は誰でも知っている。
此れは正に給料泥棒そのもので、百罰百戒、犯罪ものですよね?
更におまけが付いて、勤務時間中に組合活動したり、散髪や歯医者へ行ったりしても給料
はカットされないんだから!親方日の丸って、正にこのことを言います。

そういった地方公務員・国家公務員の組合の組織票に胡坐をかいているのが民主党です。
その民主党に以上のような不正解消、不公平解消、行政改革が出来ると思いますか?
人員削減10%程度は黙っていても自然減でそうなります。

公務員を半減して、彼らの業務を民間へシフトしようと思えば出来ると思います。
彼らの給料・退職金の半分でやれば、派遣社員・パートの1200万人のうち少なくとも500万人
分の仕事がいただけるのではないでしょうか?
友人が30万都市の市長をやっていますが、市職員は市民のサーバント、市民への奉仕者、
市民サービスが仕事の合言葉の元、市行政の改革・民間へのワークシェアリングに市組織
を挙げて取り組んでいます。市の借金を無くすことと合わせて取り組んでいます。

何はともあれ、安倍首相は敗軍の将、兵を語らず、政権続投の苦渋の選択をしたと思います。
既に民主党はいつ解散されても良いように、衆議院立候補予定者を立てています。
こういったところが、流石選挙にも豪腕を発揮する小沢党首です。

しかし、民主党のウエブサイトを見てください。綱領とか理念がありません。マニフェスト
と称して随所に自民党へのネガティブキャンペーンを繰り返し、各種政策は烏合の衆が、
「あれも欲しい、此れも欲しい」と繰り返しているだけです。しかも、小沢党首のウエブ
サイトの2006年11月の政権公約(民主党内で合意したもの)と民主党のウェブサイトにある
マニフェストとの微妙なニューアンスのずれ、順序入れ替え、捩れ現象が至るところにあり
ます。マスコミやマスメディアと同様、言葉遊びのようにコロコロと微妙に変更されており
且つ変更の経歴が残っていない、所謂証拠隠滅と言われかねないアレです。

更に重大なのは、小沢さんは、外交は日米関係の対等な同盟を基軸にするといいながら、
中国へ先に行って定期的な会合を持つ協議機構を設立し、米国には未だ行かず、8月8日の
米国駐日大使シーファー氏との会談では、イラク特措法の継続による自衛隊のイラク派遣
を拒否したことにより、疑心暗鬼を与えた。今後の日米関係に致命的とならねば良いが。

いづれにしても、政治は(「国内政治・国際政治」とを問わず)マックスウエーバーの言
に寄らずとも、日本も大化の改新時代から「あらゆる政治行動の原動力は、権力(暴力)
である。政治は政治であって倫理ではない。」

したがって、安倍首相は今回の貴重な結果から得た教訓を武器に、革めて諸改革を断行し
日米同盟を基軸にした世界各国との積極外交を展開し、国力発揚による日本の継続的発展
のためプロの政治家としての王道に邁進して頂きたい。
今ここで、民主党の言う二大政党制に組してはならない。野党に政権を渡した捩れ現象は
1993〜1995の3年間の政治空白の結果その後の10年間の長期不景気の原因を招いたことを
忘れてはならない。二大政党制は聞えはいいが、必ず捩れ現象による政治空白を招き、
又国際社会から不信と軽視を招き国家の衰退を招く。二大政党制は、選挙民・政治家・
国家運営理念が全て熟して初めて論議の俎上に挙げないと危ういことこの上ない。

政治は、選挙は一寸先は闇である。
であるがゆえに、尚更のこと、政治家は理念を高く掲げて、その実現のため、飽くなき
情熱と高く弛まぬ志を持って日夜邁進しなくてはならない。
それがプロの政治家としての天職であり天命である。

最後に言っておくが、
格差是正、格差是正というが、日本・欧米先進国中最も格差が少ないのが日本である。
ロシア、中国、インド、イスラム諸国は最も格差が大であり、特権階級との格差大である。
日本で格差が大きいのは官民格差・・・所謂特権階級としての公務員と民間の格差である。
尚、大企業と中小企業間で所得分配格差があるというが、それも海外ほどではない。
所得分配格差は、過去5年間での企業の利益増出の70%は海外での事業活動による。
したがって、その70%は海外事業再投資に活用せざるを得ないので、企業は儲けているのに
所得分配が少ないことを理由にする程の格差にはなっていない。
更にこの際だから敢えて敷衍すれば、欧米先進国と日本の政治家の人数・所得はダントツに
日本の方が多い(略2倍)。格差を無くすべきは、日本の政治家と特権階級たる公務員
である。
 

Mのひとこと

 投稿者:Mです  投稿日:2007年 8月 3日(金)13時00分52秒
  政治家とは、どぶに両脚を漬けながらも、夜空の星を見つめつつ、
また、澄み切った青空をながめつつ、自分の志を決して忘れないひと・・・でありたい。
とだれかが言ったような。



「ただのヒト」のときに何を志し、何をしたのかが大切と思う。

チャーチルはたびたび落選した。その間イギリス史を研究したし、
晩年には「第2次世界大戦回顧録」を書き始めた。

ドゴールも「大戦回顧録」を書いた。

今でも悪役のようにいわれているニクソンは知事すら落選した。しかし、

「大統領としてなにをするか」を研究した。

日本の政治家にも立派なひとはいる。

ようするに、今回の選挙でのたくさんの落選者のかたがたの
心中を察するのである。

そういえば防府市長選挙での落選者Sさんはどうしているだろうか。


選挙はいろいろなものである。

菊池寛の小説にも「札いれ」という話があった。國定忠治の赤城山でのはなしだったか。
所詮選挙は「札入れ」である。聖徳太子に伺いをたててもみたい。
ギリシャの陶片追放の故事もおもう。
決して最良なしくみとは思わない。
地球上でうまく機能しているところをしりたい。
(よき独裁者でハッピイになることもある。中小企業はこれだね)

それらのすべてを大きく吸い込んで、
冒頭のことばをくりかえしておわりたい。

ほんとうに志があるのなら、あきらめるな。
 

教育三法改正とは 八木秀次さんのことば

 投稿者:Mです  投稿日:2007年 8月 2日(木)10時20分28秒
  【正論】高崎経済大学教授・八木秀次 教育三法成立の本当の意義

高崎経済大学教授 八木秀次
 ■学校正常化への大きな一歩となる

 ≪「なべぶた」型組織の改正≫

 去る6月20日、教育三法が成立した。
昨年末の教育基本法改正に続く教育正常化への大きな一歩となるものだが、
有識者やメディアの解説は隔靴掻痒(そうよう)の感がある。


 その意味で文部科学省が4月23日に教育再生会議に提出した「教育三法案の持つ意義」と題する文書は重要だ。
教育三法が何を目指したものかが率直に記されている。

 まず学校教育法についてだが、

「教職員組合が、『民主的な学校づくり』の名のもとに、
いじめ問題への対応などを、教育委員会や校長の指示ではなく、
職員会議で処理してしまっています。リーダーシップを発揮すべき校長先生が、
逆に孤立させられるといった不適切な学校現場の実態は正さねばなりません。
(中略)このため、副校長や主幹教諭、指導教諭といった新しい職を置くことにより、
いわゆる『なべぶた』型組織を改め、校長先生を中心に、
各教員が適切な役割分担と協力の下で、子どもたちと向き合い、
保護者や地域社会の期待に応えられることを目指します」と述べている。

教組主導の「民主的な学校づくり」から校長主導の学校運営に転換するために
副校長などの職を新設したということだ。


 次に地方教育行政法についてだが、

村山政権で路線が敷かれた地方分権の影響で教育も分権された。
その結果、文科省は地方教委への権限をほぼ失った。

文部大臣が教委に「指導、助言又は援助するものとする」との規定は
「指導、助言又は援助を行うことができる」と改められ、
「適正を欠き教育の本来の目的達成を阻害していると認めるときは、
是正措置をとることができる」との規定は削除された。
平成12年のことだが、文科省は教委にものを言うことができなくなったのだ。


 これが一部教組の影響力を強めた。

地方によっては教組と教委とが一体的関係にあるところがある。

教委の名前で教組の主張が教育現場に浸透することとなったが、
文科省はそれに口を挟む権限を持たなくなったのだ。





 ≪「教育の地方分権」見直し≫

 今回の改正はそれを是正した。

「教育の地方分権」を一部見直し、文科省の教委への権限を復活させたのだ。

先の教育再生会議あての文科省提出資料は「教育委員会が未履修問題を放置したり、
国旗・国歌を指導しないなどの著しく不適切な対応をとっている場合には、
文部科学大臣が具体的な措置の内容を示し、
『是正の要求』ができるよう法律上明記します。
(中略)これらの最終的な手段を国がとることにより、
法律違反状態にある教育や不適切な教育に、国がしっかりと責任を持って
対応できるようにします」と述べている。

 国旗・国歌の指導はその学校が誰によって支配されているかを知る指標だが、
指導がきちんと行われている学校は校長を中心とした運営がなされていると
考えてよいし、そうでない学校は教組主導の「民主的な学校づくり」
がなされているところだ。

教組と一体となって「民主的な学校づくり」を放置するような教委には
文部科学省が「是正の要求」を行うということだ。

教委はこれまでのように「地方分権」を口実に好きなようにできなくなる。

例えば、山梨県教職員組合の違法カンパやヤミ専従問題を文科省の度重なる調査
にもかかわらず黙殺しようとした山梨県教育委員会もこれまでのようにはいかなくなる。

地方での教組の影響力も減じるだろう。


 ≪教組支配の戦後体制脱却≫

 教員免許更新制の導入も教育正常化に資するものだ。

これも文科省の教育再生会議あて提出資料には
「いわゆる『不適格教員』が、公務員という身分に守られ、
教壇に立ちつづけることは、子どもたちには勿論、
日本の将来にとって不幸なことです。
この状態を解消するため、『不適格教員』を教壇から確実に排除するべく、
不適格教員の人事管理を厳格に行います」と述べている。

ここでいう「不適格教員」とは指導力不足教員だけではない。
新しい教育職員免許法には「『指導改善研修』を命ぜられた者は、
その指導改善研修が修了するまでの間は、免許更新講習を受けることができない」
と規定されたが、「『指導改善研修』を命ぜられた者」には

法令違反や怠業によって分限・懲戒処分を受けた教組の活動家が含まれる。

彼らを「教壇から確実に排除する」のが教員免許更新制導入の目的の一つということだ。




 教育三法の成立はこのように一部教組に事実上支配されてきた戦後教育の
「レジーム」を画期的に変えるものだ。
安倍政権9カ月の成果として高く評価したい。

(やぎ ひでつぐ)

(2007/07/02 05:16)
 

投票日2週間前の論説でしたが

 投稿者:Mです  投稿日:2007年 8月 2日(木)10時12分23秒
  【正論】京都大学教授・佐伯啓思 宙に浮いた年金に翻弄される参院選

京都大学教授 佐伯啓思(撮影・飯田英男)
 ■「成長」から「格差不安」へムード変化

 ≪参院選の本来の争点≫

 今回の参院選は、いわゆる「宙に浮いた年金問題」が大きな影響を与えている。
この問題に対する首相の責任および政府の対応を野党は追及し、
与党もこの戦術にはまり込んでしまった。
さらに、久間前防衛大臣の発言、赤城農水大臣の事務所経費問題など、
安倍内閣にとっては厳しい選挙となっている。

 今回の選挙が「宙に浮いた年金問題」や大臣の任命責任問題によって
その方向が決せられるとすれば、これは大変に憂うべきことであり、
とりわけ参議院の性格にかんがみれば、それこそ
「議会制民主主義の危機」ともいうべき事態である。




 参議院において6年という長期間にわたる任期が保証されているのは、
国家の根幹にかかわる長期的な展望をもった論議を期待するという趣旨である。
当然のことながら、「宙に浮いた年金」は、そのこと自体に問題があるにせよ、
参院選の行方を左右するテーマではありえない。

本来は、今回の参院選の中心的な争点は、

安倍政権が推し進めている「戦後レジームの見直し」にあった。

具体的には、すでに着手した教育行政の見直しや、
イラク、北朝鮮をめぐる日本の対応、
そして憲法改正にあった。




 ≪二院制度のジレンマ≫

 憲法改正を打ち出した内閣の最初の選挙であり、
しかも参院選の争点としてこれ以上ふさわしいことはなかった。

年金をめぐる社会保険庁に対する国民の不満や、
松岡前農水大臣の自殺から始まる内閣の不首尾は、
明らかに安倍政治への不信というムードを生みだした。
しかし「宙に浮いた年金」の争点化によって、
憲法改正をふくむ「戦後レジームの見直し」という真の論争点が
隠蔽(いんぺい)されてしまうのは「代表者によって国の根本問題を論議する」
という参議院の理念からしても問題がある。


 このことは参議院の存在理由への疑問にもつながる。


イギリスにせよアメリカにせよ、
上院は、ポピュリズムや有権者の利益という「大衆的なもの」から一定の距離を置く
ところにその存在意義をもとめられた。

したがって、イギリスではいまだに上院は貴族や上層階級から代表者を選出し、
アメリカにおいても下院とは異なった「有識者の代表」という意味合いが強い。
その結果、アメリカにおいては、上院は下院と異なり、
大統領による最高裁裁判官任命承認権や、国際条約批准承認権、大統領弾劾裁判権
などをもつ。独自の立場が保証されているわけである。



 参議院に独自の権限も付与せず、
その代表制に独特の意味合いも与えることができなければ、
今日の日本の政治文化の中では、それは衆議院と同様、

ただ「大衆的なもの」の餌食となってゆくほかない。

しかも、もし参議院で与党が過半数を維持できなければ、
重要法案が次々と参議院で拒否されるという異例の事態にもなりかねない。
ここに二院制度の問題が一挙に顕在化する。

「第二院が第一院と一致すればそれは無用となり、一致しなければ、それは有害である」

というシェイエスの言葉が現実味を帯びてくる。


 ≪憂うべき民主政治≫

 私は、与党の過半数割れが参議院の危機だといっているのではない。

憲法や教育、外交などの「戦後レジーム」にかかわる問題を争点として争われれば、
それでよい。
だが、ふってわいたような「宙に浮いた年金問題」をめぐるムードに
選挙の帰結を委ねることは避けねばならない。

 ただ「宙に浮いた年金」ではなく、
「年金」への不安が高まっていることは無視できるものではない。
この「ムード」の変化は、確かに一昨年の衆院選とは大きく異なるもので、
この一年強で何かが変わってしまった。
景気は回復し、特に大きな失政はないのに「ムード」が変わったのである。

人々の関心は、規制緩和、市場化、自己責任から、
年金や格差社会の「不安感」へと変化したのである。

 そして、年金にせよ、医療にせよ、
個人主義的な市場原理では解決できる問題ではない。
むしろその制度の安心感が市場競争を支えている。
「不安」は、市場競争や自己責任を進める結果、
それを支えるはずの社会生活の基盤が崩壊するのではないか、というものだ。
ここには、自己責任や市場主義による成長優先政策か、
社会の共同生活の枠組みの安定か、という対立がある。

「年金」不安はそのことを背景としている。

しかし、与党も野党も問題の設定に失敗してしまった。
結果として「宙に浮いた年金」という姑息(こそく)な論点に
勝敗を委ねることになるとすれば憂うべき民主政治というほかない。


 (さえき けいし)

(2007/07/14 06:00)
 

ジェームス・アワーさんのことば

 投稿者:Mです  投稿日:2007年 8月 2日(木)10時04分42秒
  【正論】ジェームス・アワー 不可解な日本メディアの安倍批判


米バンダービルト大学教授、日米研究協力センター所長 ジェームス・アワー James E Auer
 ■何が真に重要か熟考を期待する

 ≪日本経済は悪化?≫

 7月の最初の10日を東京で過ごした私は、
日本のメディアの多くが安倍内閣に否定的な見解を示しているのを知り、驚いた。
もし、私が日本のことをよく知らなかったら
日本経済がきわめて悪い状態にあるからに違いない、
あるいは日本にとって通常最も重要な国内問題である経済と、外交問題での
日米関係の処理を安倍首相が誤ったからに違いない、と思っただろう。

 しかし、これら経済、外交などの面で安倍内閣はうまくやっているように思える。
日本経済は劇的ではないにしても堅調な成長を続けており、株式市場も上向きだ。
米国で聞いたように、私は日本でも超富裕層と一般庶民の間の格差があまりにも大きく、
より大きくなってきているとの不満の声を聞いた。
グローバリゼーションは日本や他の先進国で超富裕層を生みだしつつあるようだが、
中流層もなお、うまくやっているようにみえる。
ほとんどの日本人が自身を中流だと考えているのは、いうまでもない。

 小泉前首相とブッシュ米大統領の関係があまりに良好だったので、
安倍首相がそれよりうまくやるとは信じがたい。
しかし、ブッシュ大統領は、小泉前首相に対して抱いたのと同様に、
安倍首相に対しても肯定的な感情を抱いており、
安倍首相夫人もアメリカ人にその誠実さを印象づけたように思える。

 小泉前首相は時として、ブッシュ大統領と親密すぎる、
あるいは従順すぎるとさえ批判されたが、そのような批判はばかげている。
小泉前首相はブッシュ大統領の命令でイラクに陸上自衛隊の兵士を派遣した
わけではないし、安倍首相もまた、ブッシュ大統領の命令を受けて
インド洋上への海上自衛隊艦船やイラクへの航空自衛隊機の派遣を決めたわけではない。

 ≪安全保障への脅威≫

 小泉前首相と安倍首相が十分に理解していることは、
日本が北朝鮮によって容易ならぬ安全保障上の脅威に直面し、
かつ膨張を続ける不透明な中国の軍事力という現実に直面している事実なのだ。

日本は核武装した狂人や中国人民解放軍に単独では立ち向かうことはできないのだ。


 小泉前首相は、靖国参拝と、
それゆえ日本と中国、韓国との関係を不必要に損なってしまったと批判された。
私は、日本の首相には靖国に参拝する権利があり、
中国や韓国は政治的動機のみで靖国参拝を批判していると考えるが、
安倍首相は北京とソウルへの訪問によって、日中、日韓関係を改善したようだ。
さらに安倍首相は、日豪共同宣言に署名することで、両国の安全保障協力を強化した。


 だから、私はなぜ日本のメディアが安倍政権をお粗末だと論じるのか、
不思議に思っている。
もちろん、私は安倍内閣の3人の閣僚が辞任(1人は自殺)したことを知っている。
どの場合も、私は適材が任命されたと信じる。
しかし、ひとたび問題が起きると、いかに大臣としての能力があったとしても、
個人的な問題が職務遂行を不可能にしたことを熟慮した後、更迭されたのである。

 ≪成功ゆえの苦しみ≫

 久間防衛相の辞任は、私が東京にいるときに起きた。
しかし、これまでと同様、安倍首相は早まったり、感情的になったりせず、
慎重に公正に行動した。
そして、安倍首相は辞任を受容する時だと判断したとき、
非常に有能な小池百合子氏を後任に選んだ。

 私は小池氏がアラビア語や英語を流暢(りゅうちょう)に話す
というだけの理由で「有能だ」と言うわけではない。
彼女が国家安全保障の専門家で、十分な政治的指導力を発揮していたから
「有能」と言うのである。


 私は米国テネシー州の我が家に戻り、中高年の人々に日米関係を教えている。
学生の1人が私に尋ねた。


日本の女性は、今も男性と平等の社会的地位を与えられていないのか、と。


私はアメリカにはいまだかつて女性の国防相がいたことはないと答えた。



 東京を去るにあたっての私の結論は、
安倍首相はこれまでの成功ゆえに苦しんでいるということである。
彼は国内経済と外交政策という膨大で重要な問題を非常にうまく処理してきたので、
彼を批判する他の理由を見つけるしかないメディアもあるのだ。



 年金問題は一過性というより永続的な管理の問題であり、
安倍首相はなんとか解決しようとしている。
しかし、2001年以来の日本政治の成功に苛立(いらだ)っているメディアもあって、

それらは安倍首相の行動のことごとくを失敗とみなすのに忙しいのだ。



 私は7月29日の参院選投票日前に、
日本の有権者たちが真に重要なことは何かを熟考するように期待する。

(米バンダービルト大学教授、日米研究協力センター所長 James E Auer)

(2007/07/17 05:04)
 

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